AMSについて

AMS最新情報

AMSの活動

求人情報

AMSへのサポート

連絡先



祈りととりなし

インターネット伝道








 

仕事場での伝道:いかに求めている人を釣りあげるか

ルース・E・シエメンス

Part7

3.釣り伝道の背景

釣り伝道は、家族、近所、職場、学校や、旅行などを通しての人との交わりの場で役に立ちます。まず、@パウロがどこで伝道したか、A現代の職場、学校、そしてB敵対する環境について見てみましょう。

@ パウロの伝道の背景

賢いパウロは、動物の皮で天幕を作って自分の生活を支えながら、仕事と伝道の両立をしました。パウロが、改宗者たちにどのようにするのか教えたので、わたしたちも彼が職場伝道をしたことを知ることができます。きっと、パウロは狭い通りで同労者、顧客、問屋、店を持つ職人たちが行き来するのを見ていたことでしょう。コリントの街角で、パウロは酔っ払い、泥棒、浮浪者などに話しかけ、彼らを主に導いたのです(Iコリント6:9-11)!彼らとの会話は、(特に、パウロがアクラとプリスキラと同居していた時には)彼の仕事場の上か裏であったであろう、彼の住まいにまで持ちこまれたことでしょう。パウロは、市場で人々と語り、アテネのアレオパゴスの議会で哲学者たちに講義をしました(使徒17、18章)。けれども彼はまず、会堂で求める人を釣るために教え、ユダヤ人の敵対心が彼を会堂から追い出すので、改宗者たち(コリントのテトスなど)の家庭で集会を始めます。会堂が無いところでは、川岸で礼拝を捧げているユダヤ人を探しました。ピリピでは、そのようにして神を恐れるリディアを見つけました(使徒16章)。エペソでは、パウロは人々が昼寝をする時間帯に講義室を借りて、また夜には大きな個人宅で教えました(使徒の働き19:8-9、20:20)。彼はまた、船旅中や歩いていった旅中で伝道しました(使徒27、28章、19:1〜)。パウロは牢獄に置いても伝道し(使徒16章)、ネロ皇帝の皇居監獄で人々を主に導いたのです(ピリピ1:12-15、4:21-22)。パウロは、捕らえられ、裁判にかけられたことさえ、伝道の機会としたのです(使徒21-26章)!けれども、ほとんどの場合パウロは、働く人たちに焦点を当てて、職場伝道の型を作りました。パウロは改宗者たちが、彼のように職場で伝道するようになり、あちこちで伝道が行われることを目標としていたからです。

A 現代の職場、学校

職場や学校で釣り伝道が必要とされているのは、わたしたちが同じ人たちと何度も顔を合わせる機会に恵まれているからです。初めから、たくさんのことを一度に言ってしまって、彼らに避けられてしまうことのないように気をつけてください。

マリア・セリアは、ブラジルのクリティバにある医学生としての一年目に、わたしのルームメートとしてやってきたとき、こう言いました。"わたしに伝道することを期待しないで。去年、神さまについてあまりにもたくさん話したので、わたしが廊下を歩いていると、みんな教室に逃げるように入っていってしまうのよ!"確かに、話しすぎると、かえってうまくいかないのです。わたしは、彼女にこう言いました。"じゃ、彼らには、聞かれないかぎり神さまについて話さないことにしましょう。"わたしは、彼らをただ改宗させる対象としてではなく、人格をもった人として心をこめ接し、適切な餌を使えば、彼らが神さまについて聞いてくるという確信がありました。

主に隣に住んでるカトリックの医学生たち、そして少し離れたところにある連邦医学部の学生たちが、わたしたちの狭いアパートを訪れるようになりました。時に60人もの人が来たときもありました。何人かの学生たちがホルムアルデヒド(防腐剤・消毒剤)の滴る、人間の心臓、肺をテーブルの上に置いて徹夜でテスト勉強することもありました。そんなときには、コーヒーやマテ茶、クッキーなどを差し入れしました。そうこうしているうちに生徒たちは、いつでも立ち寄るようになりました。幾人かの人たちは、神さまについて質問してくるようになりました。授業で解剖用の人間の死体を扱うようになると、オーランディナは夜寝れなくなり、彼女は人は死んだ後どうなるのか、と聞いてきました。わたしたちが、一緒に座ってIコリント15章を学び始めると、他の人たちが入ってきたので、彼女は彼らに一緒に学ばないかと声をかけました。このようにして自発的な聖書研究を必要に応じていつでも、また毎週土曜日には時間を決めてするようになりました。学びのときは、一時間以内におさまっても、その後の議論のときが数時間に渡り繰り広げられることも、しばしばでした。わたしたちは聖書研究のグループを3つに分けましたが、その3つ全部に出席する人たちがいたほどでした!マリア・セリアは人気者となり、彼女の伝道の賜物を賢く使っていました。この思慮深いアプローチは、敵対する環境ではとても重要になってきます。

仕事場での伝道 Part1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12

E-mail: ams@asiams.com

Back to テントメーキング | Back to AMS Home

AMSについてAMSの最新情報AMSの活動求人情報AMSへのサポート連絡先|

|祈りととりなし電(伝)道テントメーキング|



Your Visitor Number is    Since 2000年7月1日

このサイトに関するご意見や問い合わせは Webservantへお願いします.

Copyright 1999-2001

All of the contents and the graphics are copyrighted 

to Asia Mission Society (AMS)