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仕事場での伝道:いかに求めている人を釣りあげるか

ルース・E・シエメンス

Part 3

2 釣り伝道の良い点

@釣り伝道は楽しい♪

あなたの周りにいる人たちを見て、イエスさまのように考えることができるのです。"もし、あなたがわたしが与えようとしているものを知っていれば、あなたの方からそれを乞い願ったでしょう。"人があなたに質問してくるとき、あなたが福音を語るのに喜びを感じるはずです。彼らは福音を聞きたがっていて、あなたは福音を語りたがっているからです!

彼らの最初の質問は、大抵遠まわしなのですが、マルタは違っていました。わたしがリマで公立の学校で教えにきたばかりの頃、わたしの歓迎会でこのペルー人の教師に初めて会いました。少しおしゃべりをした後、彼女は"わたしに聖書について教えてくださいますか?"といきなり聞いてきたのには驚きました。わたしがどのようにして彼女にそのような質問をするように導いたのか皆目見当がつかなかったからです。けれども、彼女のパイロットだった夫が最近事故で亡くなり、この心に大きな傷を持った若い寡婦は、イエス・キリストに対して心を開いていたのです。わたしの家で何度かの学びを重ねた後、彼女はイエスさまを主として心にお迎えしたのです。そのときのわたしたちの喜びといったら!

その後、彼女は3人の息子たちを神さまについて学ぶように連れてきました。彼らの名前は、ミカエル、ラファエル、ガブリエルというのです!すぐに、彼らは天使でないことに気がつきましたが、彼らは神さまに愛されている普通のいたずら好きな少年たちだったのです。1年後、マルタな交通事故で亡くなりました。神さまが、その前にわたしと彼女を引き合わせてくださったことに感謝せずにはいられませんでした。

A釣り伝道はかんたん

誰にでも、釣り餌を置いておくことはできます。神さまを恐れる生活をし、神さまについて適切な言葉を時に応じて発すればいいのです。釣り餌は少しだけでいいのです。説教の構想を練らなくてもよいのです。ちいさな霊的な"爆弾"を何気なく自然に落とすことを学べばよいのです。物事を考える能力のある人は、すべての人が同意するかのような自信を持ってしゃべってください。けれども、教義的、説教的、また傲慢にならないよう、気を付けてください。餌をちょびっとだけかじって、逃げられてしまうからです。

B釣り伝道は優しい

失礼なことはせず、相手を怒らせたり、恥をかかせたり、無理に押しつけることもしません。(トニー・カムポロは、わたしたちの伝道によって、神さまに恥をかかせてはならないと言っています。)UCバークレイの大学院生が、聖書をもってキャンパス内のカフェテリアにいたわたしを見かけて、プロテスタント宗教改革についてのレポートの手助けを求めてきました。わたしは、このダフェネに福音について語りたかったのですが、彼女は宗教には何の興味もないとつっぱねました。それで、わたしは、彼女の質問の流れにまかせました。個々の質問に答えるたびに、餌を小出しにし、さらに質問を待ちました。その結果、とても長く、中身の濃い会話が導かれ、終わりには、わたしの言いたかったこと全てを質問に対する答えの中で言うことができました。彼女に、大学の近くにある教会の牧師の名前を教えてから別れましたが、彼女はすぐ戻ってきて、"押しつけがましくしないてくれて、ありがとう。"と言ってくれたことによって、なぜ彼女がとても神経を尖らせていたのかがわかりました。きっと、彼女は狩り伝道の被害者だったのでしょう。狩りによって、人は頑なになってしまうのです。良い伝道は、いつだって優しいのです。

C釣り伝道とは忍耐である

求める人の質問のペース(心の準備)に合わせて会話を進めていくのです。わたしたちが急ぎすぎたり、たくさんのことを一度に言いすぎてしまったり、また相手のわからないキリスト教用語を使ったりすることによって、相手を混乱させてしまったり、遠のかせてしまったりするので気を付けてください。簡潔に話しをして、"次に進むかはあなた次第ですよ"と相手に思わせください。求める人には、わたしたちが言ったことを考える時間と、聖霊が働かれる時間が必要なのです。

ブラジルの医学生のジョアオ・オラボはわたしの家でもっていた聖書の学びに数ヶ月出席していましたが、ある晩に、"2000年前に死んだイエス・キリストを現在のわたしに何の関わりがあるんだ?"と聞いてきました。わたしは、

"あなたは、いままでの聖書の学びの時に何を聞いていたの?"と思いましたが、もう一度説明し始めました。彼の目には涙が浮かび、笑顔がひろがりました。彼は、やっと意味がわかったのです。その週に起こった悪いことが、この賢い、うぬぼれの強い、独善的な青年に神さまを求めさせていたのでした。この霊的な真実を理解するには時間がかかり、何度が繰り返して聞く必要がある場合が多いのです。

ですから、わたしたちは忍耐強くあるべきです。聖霊が求める人に対して忍耐強くあられ、わたしたちは聖霊を追い越して、進めることはできないからです。彼らのちょっとした反応にわたしたちの信仰を励まされ、彼らがちょっとでも神さまに近づいたことに大喜びしようではありませんか?わたしは、祈りの手帳で彼らの名前の後に小さな"t"("Thank you, Lord" ――主よ、感謝します――の頭文字)を付け、彼らが決心をしたら、大文字の"T"を書き加えます。縦一列に並んだ"t"は、神さまが働かれている証拠です。ですから、わたしは忍耐を持って待つことにしています。

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