アジア宣教会は、三つの活動をしています. 1)祈りととりなし 2)インターネットを通した伝道 3)ビジネスを通した海外宣教です.
祈りととりなしを通して天の父の御心を知り、その御声を聞き従う事ができます. 祈りによって祈られた人々が福音を受け入れやすくなります.
伝道: 大宣教命令である、全ての作られたものにキリストの福音を証として伝える働きです. 特に、インターネットを利用する人々が増えていますし、人生の問題をインターネットで答えを探している人々も増えています. 人と人が1:1でお話をするのが一番でしょうが, 心を開いて人の顔を見ながら自分の悩みを話するのは, 日本人としてなかなか難しいのが現実です.
アジア宣教会は, どのようにインターネットを通して伝道する事が出来るかを示すガイドを作りました.
ビジネスを通した海外宣教: アジアの国々には,共産主義国やイスラム国が沢山あります. この国には, 宣教師としては, 活動が出来ません. キリストは, 全ての創られたものにこの福音を伸べ伝えなさいと教えてくださいました. 上記された国々には、入る方法は, ビジネスを通してのみです.
日本は, ビジネスの国であり, 良い技術を持っておりますし, アジアの人々が日本の技術を学ぼうとしています. このように、アジアの先進国として置かれたのは, この世の終わりに主が日本のクリスチャンをビジネスという形で, 用いてくださる主の計画ではないかと思います.

地域社会に仕える
アジア宣教会は、私たちだけの事を考えるのではなく、地域に奉仕をし、地域の発展に役立つ事を願っています. キリストの名によって善行を行う事により天の父に栄光を捧げる事ができます. これは、伝道をするために利用する一つの道具ではなく、実際的に地域に仕えることを目的としています.