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はんなママの日記

「兄弟姉妹」

 はんなの1歳〜2歳は、入退院の繰り返しだったような印象です。 入院は、母子共に・・・そして、ママのお腹のなかには胎児ちゃん。 3人での入院でした。

 入院中、私が疲れてしまった時にTVをつけると、偶然レーナ・マリアさん の特集番組が放送されていました。
ハンディがあっても生き生きと生きているレーナさん!
TVを通して、まるで「神さまからのエール」が送られているように感じました。 このような「神さまからのエール」と感じる出来事が時々あったので、 快適な入院生活とは言えないまでも、
楽しみと驚きの入院生活が送れたのだと思います。

 2003年4月、はんなはお姉さんになりました。
妹の桜ちゃん(仮名)は、助産院での出産予定でしたが、予想外の難産。 回旋異常を起こしていた為、急遽、救急車で病院に運ばれて、病院での出産と なりました。自然分娩で元気に誕生した桜ちゃん。 桜ちゃんは誕生後すぐに、ママのおなかの上に乗せられました。 はんなの出産の時とは対照的で、ゆったりとした産後のひとときでした。 

 桜ちゃんが誕生した瞬間、はんなはお姉ちゃんです。
今まで、我が家の中心的存在だったのが、もう中心ではいられなくなりました。 助産院での入院1週間、はんなは、とても興奮して (私を見て!と言っている様子)それはもう、大変でした。 が、退院して自宅へ帰ると、すっかりお姉ちゃんになっており、妹に投げKiss などしています。助産院で葛藤している間、お姉ちゃんになっていました。 助産院で、家族そろって入院できて良かったと思っています。

 第2子誕生後、母の私は、はんなと桜ちゃんは違うことを認めることからスタートで す。 はんなと桜ちゃん、2人の成長のスピードは全く違います。 3ヶ月の桜と2歳半のはんな、体の大きさがあまり違わなくなってきました。 今はもう、あまり気にしなくなっていた先天的な病気、 はんなの病気は、医学的には重篤なものだ、と改めて教えられています。

 現在、2歳半のはんなは、色々なことに興味があるものの、歩けない、 上手に話せないので、ストレスになるのか、家の中で大騒ぎしています。 まず歩けるようになる為に、足に装具をつけてリハビリ中です。 装具をつけて、外で歩く練習をし始めると、もう、家には帰りたくない。 溝の中だって歩きたい。やんちゃな子です(笑) はんなに叩かれても蹴られても寝ている桜ちゃんは、マイペース? 2人、違いがあるからおもしろいです。兄弟姉妹っていいものですね。

 「兄弟は苦しみを分け合うために生まれる」  (聖書)
姉妹お互いに、刺激しあって成長して欲しいものです。

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