
このマニュアルは技術的なものではないので、ウェブページのコードやプログラムについては触れてはきませんでした。このことについては既にたくさん出回っている本、雑誌、ウェブページ等を参考にしてください。シンプルなウェブページ作成に難しい技術は要らないのです。ですから、HTML言語などに出鼻をくじかれる必要はないのです。あなたは、車のデザインからはじめて、その車が走るようになるまでの工程を任されているわけではありません。あなたの周りの手助けを求めてください。最近では、HTML言語を知らなくてもテンプレートを使ってウェブページ作成ができるプログラムもあります。オンライン上でウェブページ作成のテンプレートを提供し、出来上がったものをそのままそのサーバーに載せてくれるものも出てきています。

ブラウザ
同じページでもブラウザによって違って見えることがあります。ですから、異なるブラウザにインストールし、表示画面を比べて見てください。(ハードドライブが2つ無い限り、Internet
Explorerの3と4を同じコンピューターにインストールできません。 Netscapeの違うバージョンを違うディレクトリにインストールすることは可能です。)また、それ以外にも、テレビを通してインターネットに接続するWebTVもあります。
ウェブページ作成で頭を悩ませることは、そのウェブページをどのブラウザにおいても、滞りなく機能させることです。インターネット利用者の全てが最新のブラウザを使用しているわけではないのです。特に、教育機関での生徒向けのコンピュータなどでは、常に最新版と入れ替えるようなことはしない場合がほとんどです。ですから、古いバージョンのブラウザでも、機能するようなウェブページを作成してください。また、同じブラウザでも、WindowsとMacintoshでは同じように表示されない場合もあります。
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本の紹介:
実践Webデザイン論 翔泳社のオンライン本屋
インターネットは,もはや調査や学術研究のためだけではなく,世界中のビジネス,教育,エンターテイメントのための,究極のインタラクティブ・メディアになりつつあります.本書は,大規模Webサイトの豊富なデザイン経験を持つデザイナー(ワールドカップ94公式サイトなど)によって書かれました.本書により,インタラクティブで完全なWebサイトのプランニング,デザインなど,構築ノウハウのすべてがわかります.また,著者の専門分野であるユーザー・インターフェース・デザインの原理を活用し,豊富な事例をあげながら,すべての作成プロセスをていねいに解説しています.さらに具体例として,Webサイトの目的設定,ユーザーやコンテンツの制限から,効果的なページ・レイアウトのビジュアル・デザイン・テクニックまでも網羅しています.
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参考ウェブページ(英語)
WebTV
WebTV上でもきれいに見えるようなウェブページ構築のアドバイス
Bobby どのブラウザとの相性が悪いかなどを分析、各ブラウザでどのように見えるかは表示しない
Browserola 各ブラウザでどのように見えるか表示する
エラー容認とスピード
数あるブラウザの中で、HTMLのシンタックス・エラー(文章構成上の間違い)について厳しいのもあれば、そうでないものもあります。友人達にあなたのウェブページを(各種ブラウザ、プラットホームで)チェックしてもらってください。また、どのくらいアクセスに時間がかかったか聞くのも大切です。あなたが、自分の使用しているISP上で、あなたのウェブページにアクセスするのはすぐですが、もしかしたらあなたの読者は地球の裏側からアクセスしてくるかもしれないのです。ですから、フレームを使用したり、画像をふんだんに入れたりしてしまうと恐ろしくダウンロードに時間がかかってしまうのです。ウェブページはできるだけ読みやすく(読みやすいフォントを使用)シンプルなものにしてください。
"GIF"や"JPEG"などのグラフィックス・ファイルは収縮をかけて、ダウンロード時のスピードアップを図りましょう。Paintshop
Proなどのグラフィックス・ソフトを用いて操作すると良いでしょう。
参考ウェブページ(英語)
The
Need for Speed ロード時間をいかに短縮するか
Alertbox
Speed article ロード時間短縮のリサーチに基づいた情報、実際的な秘訣
Making
the Web a Faster Place ウェブページをスピードアップする20のヒント
All
Things Web's guide グラフィックスの収縮
Webmonkey グラフィックスの軽減に関する実用的な記事
画面サイズ
読者の画面サイズを考慮にいれることも重要です。25%の人たちは14インチのモニタを使用しているため、彼らはウェブページを見る際には、スクロールバーで横にも移動しなくてはならないのです。Browser
Sizer (異なる画面サイズでウェブページを表示)などのプログラムを利用し、ウェブページの調整を図っても良いでしょう。
その他
また、色盲の読者のために、赤字で緑の背景の上には書く(またはその逆)ことは避けてください。
参考ウェブページ(英語)
Alertbox
Article 障害者にも見やすいウェブページのデザイン(身体、色盲、聾唖、認識などの障害)
良くないウェブページの見本から学ぶ
Tips ウェブページデザインのコツ
All Things
Web ウェブページデザインのプロによる意見
WebReference's
ウェブページデザイン指導関連のリンク集
Webmaster
Resources ウェブページ構築関連の記事
Top
5 Web Authoring Lies よくあるウェブ作成者の誤解を正す
Top
Ten Mistakes in Web Design よくあるウェブ作成者の間違い、失敗を分析
The
Top Ten New Mistakes of Web Design よくあるウェブ作成者の間違い、失敗を分析
Seven
Debilitating Diseases of (Business) Websites ウェブ・マーケティング――流行、リンク、記事他
Yale
Web Style Guide ウェブページ作成哲学、構成デザイン、ページデザイン、グラフィック、マルチメディア、アニメーション,
他
フレーム
フレーム(スクロールできるウィンドウをウェブページ内に表示)をウェブページのデザインの中に取り入れているウェブページをよく見かけます。これには、長所と短所が両方あります。ひとつの大きな問題は、検索エンジンがフレームの中に書かれたものを処理しないので、不利になります。(英語ですが、SearchEngineWatch
のフレームについて書かれたものを参照してください)
けれども、フレームの中にある各ページを登録するのは不可能なことではありません。もし、それによって誰かが検索結果のゆえにアクセスしてきた場合、そのページはフレームの中ではなく、一画面として表示されます。Javascriptを付加して、フレーム内のページがほとんどのブラウザで普通に画面表示される設定にすることもできます。以下のJavascriptをフレームページの位置するindex.htmlの冒頭に加えてください。
<scriptlanguage="JavaScript">
<!--
if(top.frames.length <= 0) top.location.href="index.html"
//--
</script>
他の不利な点は、ブラウザ内の"戻る(Back)"ボタンと一緒に、フレームの中を"次へ(Next)"と"戻る(Back)"ボタンで読者を行ったり来たりさせるわけですから、混乱させてしまう可能性が高いのです。その上ダウンロードに時間が掛かってしまいます(特に、回線が込み合っている、またはHTMLに間違いがあった場合)。海外からのアクセスの場合、フレームのあるなしでかなり待ち時間が異なるのです。海外のインターネット利用者の多くは、大抵14.4のモデムで、その地域の電話線の状態によりで毎秒9.6キロバイト位の速度だったりするのです。また、多種言語を扱うブラウザ(アラビア語など非西ヨーロッパ言語)はフレームの取り扱いに支障がでる場合があります。そのため、フレームを使う事によって、読者を限ってしまうことに成りかねないのです。ですから、フレームを使用する際には、フレームを表示しない場合のページ設定も用意しておくと良いでしょう。
フレームを使いこなすのは、簡単なことではありません。けれども、利点としてフレーム内で他のウェブページへリンクしていながら、ブラウザ内ではあなたのウェブページにいるということです。ですから、読者が他のページにいるつもりでも、気づかずにあなたのページに読者を留めて置くことができます。
参考ウェブページ(英語)
VP
Gazette July 19 '98 (正しくは、http://www.virtualpromote.com/gazettejuly1998.html)
Milt Rodriguez:Web Navigation II Good Documents 'When
and how to use frames' フレームの仕組み、どのようなとき使う(使わない)べきかを例をあげて説明
Teleport's
'frames decoder' フレーム作成手助けツール。フレーム構成を選ぶとHTMLを表示。その他のフレーム関連のツール有。
Framing
the Web フレーム作成ガイド。まとめ付き
Webhelp's
frames guide 例をふんだんに取り入れたフレーム作成ガイド。
Builder.com
frames tutorial HTMLを組む、構築、使いこなす
次の学びのためには、各タイトルをクリックしてください.
技術的な秘訣|ウェブページの“置き場所”
E-vangelism
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