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2001年02月01日 更新





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ウェブページに限らず、チャット、ニュースグループ、Email、フォーラム(公開討論会)、掲示板などを活用した伝道の機会もあります。既に考えつく限りの分野のチャット、ニュースグループ、Email、フォーラム(公開討論会)、掲示板が何千とあるのです。それらに、クリスチャンとして意見を言うなどして貢献することをお薦めします。Andrew Careagaは"ただ参加するだけでなく、時間をかけてその環境の中で何かを学んでください。箴言15:1の薦めにしたがってください。チャットに参加する時は、ルールとエチケットを守ってください。あなたのウェブサイトについての発言を制限しているものもあります。オペレータに退場を警告されないように気をつけてください。"とアドバスしています。

チャット、ニュースグループ、Email、フォーラムを通して知り合った人とEmailで連絡を取り合って、そこで個人的に伝道するのも効果的です。

参考(日本語)

ネットワークをめぐる証しについて

インターネット伝道記事

メールマガジンによるインターネット伝道

未信者向けインターネット教会

インターネット伝道に励む牧師とPC世代の若者とのメール交換記録(書籍紹介)

参考ウェブページ(英語)

Introduction to Chat Room Ministry(チャット伝道の経験を踏まえたアドバイス、秘訣)

CforC(Computers for Christ)(インターネット伝道に関するリンク集)

A Voice in the Wilderness(チャットを通しての伝道する際のアドバイス)

Excellent magazine article(チャット、ニュースグループ、ウェブページ伝道についての記事)

The Online Witnessing Guide(インターネット伝道のヒント、アイデアを提供)

CircaNet - the Christian IRC Association(クリスチャンのIRCチャットネットワーク)

STRIKE(チャットを通しての伝道を応援)

Maison d'Elan Ministries(身体障害を持つクリスチャンにニュースグループやEmail伝道することを呼びかけ、訓練を提供)

 

(短いメッセージを参加者全員に見えるようにオンライン上で交換する"おしゃべり")

使い方は簡単ですが、処理速度が遅いこともあります。電話代がかさみますが、会話、文章を書くことに優れている人はチャットを通して伝道することをお薦めします。 最近のチャットは、ウェブページにアクセスし、チャットに参加する形が多い中、ソフトウェアを基にしたInternet Relay Chat(IRC)を利用することもできます。IRCを使いこなすには、コマンドコードを多少学ぶ必要があります。また、ICQを利用したオンライン・チャットも可能です。登録時にパーソナルIDをもらいます。そのID番号で、あなたの友達がオンラインかどうか判る上、前もって時間を決めて何人かでチャットすることもできます。Microsoft社のNetMeetingではあなたが長時間チャットする場合のオプションを提供しています。

参考ウェブページ(英語)

ICQ software(チャット) NetMeeting(相手の顔を見ながら会議ができる)

チャットの常用者にならないよう、気をつけてください。インターネット上での伝道は、昼夜問わずに出来るので、自分の中で制限を設けて取り組んでください。

インターネット上のチャットを検索すると、あなたが1年かけても全部回りきらないくらい見つかるでしょう。一般大衆向けのものから専門的なものまで各種のチャットが存在します。好ましくないことを取り上げているチャットもたくさんあるのです。あなたが、精神的、霊的に備えられ、(カウンセリングなどを)訓練され、他のクリスチャンからの祈りで覆われていない限り、足を踏み入れないことをお薦めします。

STRIKEは、クリスチャンが時間を合わせて、同じチャットに参加することを呼びかけています。もし、そのチャットがあまり好ましくない内容だったら、2人で一緒に参加し、会話を繰り広げるのです。人が匿名でオンラインのチャットに参加するときのオープンさにはびっくりさせられます。道端で人と会うときとは大違いです。わたしの牧師は、チャットで、お祈りするように頼まれたほどです。

参考ウェブページ(英語)

A short IRC Primer (IRCについて) Chat Etiquette(チャットに参加するときのエチケット) Liszt (IRCチャットのインデックス) Cloudnet(チャットのリスト)

 

(特定のトピックについての議論に参加できる)

ニュースグループにアクセスするには 'news reader'プログラムが必要です。最近のブラウザにはこの機能が備わっていることも多いようです。

参考(日本語)

ニュースグループの検索

ニュースグループの検索(コンピュータなど)

初心者向けガイド

参考ウェブページ(英語)

Free Agent(ニュースグループソフトウェア) Liszt(ニュースグループの検索)

ニュースグループ初心者向けガイド

Netscape Newsgroup Guide The Insider's Guide to Newsgroups 

Emailリスト

リストはニュースグループのように特定のトピックについての相互的な議論に参加できるものです。

参考ウェブページ(英語)

・リスト初心者向けガイド

参考(日本語)

リスト初心者向けガイド

参考(英語)

Secular introduction to lists(リストのイントロダクション、検索)

Internet for Christians lists introduction(Emailリストのイントロダクション)

・リストの検索

参考(日本語)

リストの検索

参考(英語)

Liszt(90,000ものEmail Newsletterを備えたリスト) CataList(リストサーブのソフトを用いたリスト) MAF(クリスチャンのリスト) Internet for Christians(クリスチャンのリストのインデックス)

ニュースページのようにあなたの意見を載せ、他の人もそれに対する意見を載せる事によってウェブページ上で繰り広げられるフォーラム(公開討論会)があります。特殊分野のフォーラムは人気があり、伝道の良い機会です。人々に考えさえるような問題提起するなど、クリスチャンとして注意深く、敏感に、討論に参加してください。

秘訣は、敏感さと戦略です。あなたは、そこでは"お客さん"なのですから、そのテーマについての説教、否定、抗議、確信しているもの宣言などは避けてください。他の参加者の意見に敬意を払ってください。賛成できなくても、その人の立場への理解を示してください。意見を書くとき、"わたしは、クリスチャンですから、・・・と考えます"というような書き方をするより、ユーモアを混ぜた意見を書いた方が受け入れられやすいでしょう。気を付けないと、あまり喜ばしくないようなEmailの嵐に見舞われることもあります。あなたの救われた証や、神さまが毎日あなたをどのように助けておられるかといった証が出来る機会もあるかもしれません。そのような時には、クリスチャン用語を避けるように努めてください。

フォーラム(公開討論会)&掲示板でのガイドライン

・ 黙る時を心得る ・ 議論を戦わせない ・ 即座の考えなしの答えはしない ・ 全員にでなく、メッセージを書いた本人だけに意見を送る時を見極める ・ メッセージは短く簡潔に。読みやすいように段落を分ける。 ・ テーマの範囲内で討論する ・ 送る前に、もう一度読み返す ・ 意見を誤解されないように言い方に気を配る ・ 参加者の言葉遣いに気を悪くしない

残念なことですが、他の意見を尊重しないクリスチャンもいるのです。自分の意見を原則とし、一歩も譲らないのです。もちろん、聖書の真理においてはそうであるべきですが、他の人の意見を尊重しないこととは違います。スポルジョンは、 "聖書を弁護する?!わたしはライオンを弁護する方を選ぶよ。"と言っています。聖霊ご自身が、温和な愛のある対話を通して他の人たちに働かれるでしょう。もし、あなたがささいなことですぐ頭にのぼってしまうような人でしたら、このようなリアルタイムの伝道には向かないかもしれません。心ないクリスチャンによって傷つけられた友人はこう語っています。"過去にわたしを傷つけてきた人とは違って、あなたは他の人の信じていることを受け入れることができるでしょ。でも、わたしが信じないし、何を言われても決心は変わらないと言ったせいで、脅かすような、罵りのEmailがいくつか送りつけられてきたの。" 彼女はこのような心ないクリスチャンによって、とても深く傷つけられ、信仰について誰とも話す気にはなれないと言っていました。

とある友人は、宣教師の入る事の出来ない国の言葉で伝道ウェブページを作成し、その国に関連のあるニュースグループに細心の注意を払って、彼のウェブページの告知をすることによって、読者を得ました。もし、あなたが一対一の関係作りがうまく、戦略方法を学ぶ余裕があるなら、この方法を実行してみてください。これは、異文化や他宗教の人たちと交わるわけですから、どのように彼らと関係していくかを研究する必要あります。

相手に興味を持ち、伝道する"対象"としてでなく"人"として心から接し、(失礼かつ針でぐさりと刺すようなものではなく)温和かつオープンな質問をすると良いでしょう。イギリスの伝道師は以下のようなガイドラインを設けました。

・ 未信者の立場に立つ事からはじめ、彼らの感情理解を図る ・ 人の意見をナンセンスでも馬鹿にしない。あなたの目的は相手を論破することではありません ・ 挑戦的な態度や議論は控える ・ 時間をかける(すぐに信仰を持つようになる人はごくわずかです) ・ 祈る(あなたが何を言うべきか、そして相手のため)

参考(日本語)

ウェブで書くということ

参考(英語)

Internet Writing Guide(インターネットに載せる文章を書くときのガイドライン)

偽りの自己紹介をしてチャットなどに参加する人たちもいるのです。もちろん、実際の名前、住所、電話番号をオンラインで知らせ、そこで知り合った人に会いに行くようなことはしないでください。チャットやEmailを利用している子供にも、それらの危険をよく説明してください。

参考(日本語)

ネットのトラブルから自分を守るのための知識

ブラウザソフト

子供を守るプログラムに関する記事

インターネットの有害情報から子供を守る方法

参考ウェブページ(英語)

Shannon's Story(子供がチャットをする時に気をつけるべき事) NCH Action for children(子供がインターネットを安全に利用するには) Kidshield(子供がインターネットを安全に利用するには)

 

―Alphaコース(伝道的聖書研究)―

Alphaは数年前、イギリスのロンドンに創立されました。今は、イギリスのほとんどの教会でAlphaコースを取り入れています。最近ではイギリス外にも広まりつつあります。そのAlphaコースの特徴は・・・

・ スモールグループでの聖書の学びを決められた期間続ける ・ 中立的な場所(参加者の家庭)で行われる ・ クリスチャン、求道者、未信者などを同じくらいの割合で混ぜる ・ 食事を共にするなどして、交わりの時も持つ ・ たびたび、休日に一緒に出かけ、リトリートの時も持つ ・ リーダーにはコースの外枠的なものが与えられる(どのように進めていくかのアドバイスなど) ・ 説教よりも、ディスカッションや分ち合いで聖書の答えを探してゆく

このように、特に珍しい、革新的な内容ではありません。数世紀に渡り、クリスチャンは色んな伝道の方法を使ってきました。このAlphaコースが成功している理由は、挑戦され、試されたテキストとトレーニングがそのまま使える形でクリスチャンに提供されているのです。また、少年・少女向け、年配の方向けも提供されてきます。(詳しくは、英語ですが、Alpha site http://www.Alpha.org.uk を参照して下さい)

インターネット伝道フェローシップのPaul Boagさんは、ウェブページやチャットを通して寄せられる質問は同じようなものの繰り返しだと気が付き、何人かの成熟した整えられたクリスチャンにEmailリストをお願いすることを思いつきました。このシステムでは、各メンバーがグループ全てにEmailを送信し、各メンバーがまたそのEmailに対してグループ全てに返事を書く事ができます。

オンラインでAlpha形式を適用する

・ Alpha形式を枠に、参加者の必要に応じて内容、教材の使用順を変える ・ 新しい内容に入る時は、500語くらいのEmailから始める ・ とあるテーマについてのEmail討論はグループがみんな参加できる形でする ・ 長引くEmail討論は、2週間を限度とし、それ以降はリーダーが新しいテーマを提供する ・ 12のトピックを取り扱うので、コースが全て完了するまでに6ヶ月以上かかる ・ メンバーはEmailを通じてお互いに知り合う事を励ます。

インターネットは、面と向かった伝道に取って代わることはないにしても、このオンラインAlphaコースは膨大な可能性を持っています。伝道ウェブページとして、教会がオンラインAlphaコースを提供することも可能でしょう。いくつかのコースを設けて、途中からの人でも始めから参加出来るようにすると良いでしょう。リーダーに限らず、クリスチャンも学びに参加してください。

Alphaコースで多少の変更は可能ですが、著作権の面で、変更しすぎると"Alphaコース"の名目で使うわけにはいかなくなります。似たような内容でも、違ったことをするのであれば、別の名前を付けてください。

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